アテネオリンピック バレーボール 世界最終予選 最終日



夕方にテレビで韓国戦までを振り返って柳本監督が各試合のことを話してました。へぇ〜って思う部分がいっぱいあった。ちゃんと考えがあって選手の交代をしたりしてるんだぁ〜と思って。当たり前の話なんだけどね。監督の話を聞いて試合を見ると納得できる。聞けてよかった。
今日はロシアと対戦。
まさか負けるとは思いませんでした。しかもストレート負けだなんて _| ̄|○
ロシアの選手は身長がマジで高い。2mを超えてる選手もいて驚きました。ブロックに阻まれてスパイクが決まらない。
ロシアも既にアテネ行きは決まっているので気が緩んでるんじゃなかと甘いことを考えてた。日本がストレート勝ちした韓国に、ロシアは負けてるので、このことを考えれば日本は勝つはずだと思ってました。ホント甘かったです。
ロシアのプレーは余裕があって優雅に見えた。歯がたたない。2セット先取されていたけど、あきらめずに日本の勝利を願った。勝って欲しい。ストレート負けだけは嫌だった。
大山加奈選手がコートに入った時、ガンバレーー!!と必死で応援した。なんか泣けてきた。手に汗握る試合は今回が初めてかも。日本がんばれーー!!
結局、0-3で日本は完敗。選手達が一番悔しかったと思う。でも、この悔しさをバネにオリンピックでは頑張って欲しい。
今までバレーやスポーツになんて興味なかった私が、こんなにドキドキ ハラハラして試合を見るなんて思ってもみなかった。選手達の真剣な姿に感動しました。ありがとう。